Career Voices
キャリア社員を知る
現場の利便性とセキュリティ
の両立をめざして、前職のスキルを
活かしつつ新しい領域へ挑戦。
解析サービス本部 システム技術グループ O.Mさん
前職では製薬企業の情報システム部で社内SEとして基幹システムやインフラの運用・保守を担当し、幅広いIT知識と部署横断の調整力を培う。より上流から改善まで関わりたい思いでNELへ転職。入社後は社内インフラ、情報セキュリティ教育、IT監査を担当し、AI活用のガイドライン整備やチャットボット開発にも挑戦。
入社前までのキャリアと入社理由を
教えてください
前職では、製薬企業の情報システム部で基幹システムや社内インフラの運用・保守、ヘルプデスク対応を担当していました。スキルアップをしていく過程で、運用だけでなく上流から改善まで一貫して携わりたいという思いが強くなり、転職を考え始めました。課題の原因分析や仕組みの見直し、新規システムの導入企画など、より広い領域に挑戦したいと感じていました。次の職場には、自ら課題を見つけ改善できる裁量、複数の技術に触れられる環境、部署横断の連携体制を求めていました。NELを選んだ決め手は、前職での経験が活かせるだけでなく、領域を広げて挑戦できる環境があると確信できたことです。カジュアル面談で具体的な業務イメージが持て、改善提案ができる裁量の大きさにも惹かれました。面接で感じた率直なコミュニケーションを重視する文化や働きやすい立地も後押しとなり、入社を決めました。
前職の経験を原子力エンジニアリングでどのように
活かしているか教えてください
前職では、基幹システムや社内インフラについて、多くの部署と連携しながら安定運用を支える中で、要件整理や優先順位付け、関係者を巻き込みながら進める力が身につきました。こうした社内SEとしての幅広いIT知識と実務力は、NELでもそのまま強みとして活かされています。入社前は原子力の専門知識がないことに不安がありましたが、入社後の教育やOJTが充実しており、基礎知識を身につけながら業務に入ることができました。現在は社内インフラや業務システムの運用に加え、情報セキュリティ教育やIT監査を担当しています。中でも挑戦しているのが、AI活用を安全に進める取り組みです。ガイドラインの策定や教育の企画・実施などを通じて、現場の利便性とセキュリティの両立をめざしています。前職で培ったユーザー視点や調整力を活かしながら、新しい領域に挑戦しています。
原子力エンジニアリングに入って一番挑戦したことや
成長したことを教えてください
入社後に大きな挑戦となったのは、「NELキャリアプラス制度」を活用した新しいスキル習得と実践です。この制度では、他部署の業務に一定期間携わることで幅広い知識やスキルを身につけることができます。私はこの機会を活かし、AIの基礎から運用までを集中的に学びました。その学びをもとに、社内ルールを理解し回答するチャットボットを制作しました。部内のメンバーと協力しながら回答精度を高め、社内向けに公開するところまで実現しました。未知の領域にも挑戦し、自分の手で形にしていく力が確実に伸びたと感じています。職場の雰囲気も、挑戦を後押ししてくれました。普段は和やかで話しやすい空気がありながら、目標に向かうときはチーム全体が一体となって取り組む姿勢があります。新しい提案に対しても頭ごなしに否定せず、まず可能性を探りながら、どう実現するかを一緒に考えてくれる文化があります。上司や同僚に相談しやすい環境だからこそ、自分の挑戦を前向きに進められていると感じています。
原子力エンジニアリングの好きなところ・
働きやすさについて教えてください
原子力エンジニアリングの魅力は、挑戦したい気持ちを後押ししてくれる制度と、安心して働ける環境が整っていることです。働き方の面では、フレックスタイムやテレワークなどの柔軟な制度があり、有給休暇も取得しやすい雰囲気があります。成長の面でも、全社員を対象とした教育に加えて職位に応じた階層別研修が用意されており、実務を通じてスキルを着実に伸ばせる環境が整っています。また、待遇面の安心感も大きいと感じています。給与や福利厚生は大企業と比べても遜色がなく、カフェテリアプランで自分に合った福利厚生を選べる点も魅力のひとつです。さらに、完全週休2日制であり、有給休暇とは別に5日間連続で取得できる「フレッシュアップ休暇」が別途設けられているため、しっかりと休みながら仕事に向き合える環境があります。
今後の展望を教えてください
私の今後の展望は、常に「安全に挑戦できる」環境を提供し続ける情報セキュリティのスペシャリストとして成長することです。現在は、インフラ・システム運用、セキュリティ教育、IT監査等のこれまでの経験を活かし、特にAI活用の安全な推進に注力しています。機密情報を取り扱う前提でガイドラインや教育を設計し、現場の利便性とセキュリティの両立を追求しています。ランサムウェアなどの脅威がある情報社会の中で、企業情報を漏洩させないシステム体制、クラウドサービスやAI活用のガバナンス整備、インシデント対応と教育の仕組み作りに取り組む必要があります。使いやすさと安全性の両立を実現し、NELの社員がより便利に、安全に挑戦できるよう取り組んでいきます。
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