新卒ENTRY キャリアENTRY

MENU

Graduate Voices

新卒社員を知る

プラントサービス本部プラント診断グループ M.Kさん プラントサービス本部プラント診断グループ M.Kさん

検査業務のキーマンへ。
専門性を深め、自分の役割を広げていく。

プラントサービス本部プラント診断グループ M.Kさん

2022年入社
エネルギー科学研究科 エネルギー基礎科学専攻
高専では機械工学、大学院では原子炉物理を学ぶ。入社後、PWR(加圧水型原子炉)の主要設備の1つである蒸気発生器の非破壊検査(SG検査)業務を担当。検査ロボットの改良やメンテナンス、現場の検査業務といったフィールドで、判断力や技術力を磨き続けてきた。

どんな学生時代を過ごしていましたか?

学生時代は、高専での機械工学と大学院での原子炉物理という、まったく異なる二つの専門領域を学んでいました。高専時代は機械の基礎理論だけでなく、実際に工作機械を使った実践的な実習もしていたので、現在の検査ロボットの改良やオーバーホール(※)といった作業で、大いに役立っています。大学院では研究用の原子炉で蓄積されてきた実験データとモンテカルロ計算コードを使った実験解析に取り組んでいました。扱う内容こそ現在とは異なりますが、この時に培った論理的思考力は、高い専門性が求められる設備検査やメンテナンス業務において欠かせない武器となっています。

※オーバーホール:機械の健康診断とも言われる大規模なメンテナンスのこと。

どんな学生時代を過ごしていましたか? どんな学生時代を過ごしていましたか?

入社してからの印象はどうですか?
変化はありましたか?

入社の一番の決め手は、インターンシップで「成長できそうな環境だ」と感じたからです。インターンシップでは厳しくも手厚い指導をしていただけたことに加えて、様々なスキルを持った人と交流できたことで、自分もこの方たちと一緒に働いて自身の成長につなげたいと思うようになりました。入社後に担当しているSG検査業務は準備から片付けまで約2か月かかるものであり、この期間中はどうしても土日以外の休みは取りづらいですが、それ以外の期間は業務が落ち着くため、有給休暇とフレッシュアップ休暇を組み合わせた10日間ほどの長期休暇も取得することができます。NELは仕事に集中する時期と、しっかり休む時期のメリハリをつけて働くことができる環境だと感じています。

成長を実感した瞬間はありますか?

現場で最も成長を実感した瞬間は、周囲から判断を求められる機会が増えたときです。私が担当しているSG検査業務は蒸気発生器の伝熱管内外のきずまたは欠陥の有無を調べる仕事であり、機材の準備から機器対象物の検査まで幅広い作業への対応が必要です。さらに、日々変化する現場状況のなかでは柔軟な判断が求められることを実感し「自分も判断を求められる立場になるかも」と意識して行動するようになりました。こういった責任感を持って業務に臨む姿勢が自身の成長につながったと感じます。

今後の展望を教えてください。 今後の展望を教えてください。

今後の展望を教えてください。

私は今、非破壊検査の専門性をより深め、検査業務でその力を最大限に発揮できる技術のスペシャリストを目指しています。現在担当しているSG検査業務は、欠陥の見落としが原子炉の停止に至る可能性があるような、安定的な電力供給に影響を与えかねない“社会的責任の大きい”仕事です。わずかな判断の差が大きな影響を生む可能性があるからこそ、一つひとつの工程を丁寧に積み重ね、判断の精度を高めて行きたいと思っています。そして将来的には、SG検査業務のキーマンとして周囲をリードする存在になりたいと考えています。そのために必要な経験や知識を一つずつ積み重ねながら、自分の可能性をさらに広げていくことが目標です。

入社を検討されている方にメッセージをお願いします。 入社を検討されている方にメッセージをお願いします。

就活をしている方に向けてメッセージ

専門分野にかかわらず、何事にも興味を持ち、自ら学ぼうという姿勢を持つことが大切だと考えています。課題解決に向けて仮説を立て、その妥当性を検証するプロセスを積み重ねる経験は、社会に出てからも、様々な課題を乗り越えるための強力な武器になるはずです。日常の小さな疑問からでも構いませんし、学生だからこそ挑戦できる経験の中で、そうした思考のプロセスを積み重ねていくことをぜひ大事にしてほしいです。

一覧に戻る

OTHER INTERVIEW